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GarageBandで録音するには〜ガレージバンドの使い方〜

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はい、続きです。最初から読んでね。
GarageBandでプロジェクトを作る

ガレバンで楽器の録音をしていくよー。

ガレバン3
前回プロジェクトを作りました。
いよいよ楽器を録音していくよ。

録音用に新しくトラックを追加しよう

ガレバン4

上部メニューのトラックから、新規トラックを追加をクリック。

ガレバン5
音源の選択画面が出てくるので、

  • ギター→エレトリックギター
  • マイク、ベース→リアル音源

を選択してください。そうすると選んだトラックが追加される。

ガレバン6

画像だと、上から3つ目がマイク、ベース用のトラック4つ目がエレキギターのトラック。
トラックは録音したい楽器1つにつき1つ

楽器やボーカルに合わせて設定をしていこう

次にチェックするのが画面右側のエリア。
ガレバン7

ブラウズのタブからマイクならVocal、ベースならBassを選択しましょう。

いろんなパターンが用意されてるからここはお好みで。

ガレバン8

赤枠で囲ったところです。

ガレバン9

「入力源」と「モニタ」ってのがありますね。
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入力源

楽器がどこから入力されるのか決めるところ。

オーディオインターフェースをお使いなら、
選択肢に機材名が表示しています。

もし選択に機材の名前がない場合

macの環境設定からサウンドを選択
入力のタブからお持ちの機材を選択。

クリックで拡大
ガレバン10

これでガレージバンドにも表示されます。

モニタ

ガレージバンドからの音を聞く場合は「入」です。
これでギターやマイクのエフェクトがかかった音が聞こえます。

ここまで設定が完了すれば、楽器を弾いてみよう。
きちんと音は鳴っていますか?鳴っていればOK。

楽器のトラックを選択して
下の録音ボタン(赤い丸)をクリック。

録音がスタート。

終わったらストップ。

こんな感じに波形が表示されるよ。次回はもう少し細かい設定について。お疲れ様でした。