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Logicのフリーズ機能でパソコンの負荷を軽く出来るよ。

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Logicでたくさん音源を
立ち上げてるとパソコンが重くなってフリーズ。

保存してなかったらそれまでの
作業が全部パーになる。

そんな時はフリーズ機能を使って
パソコンへの負荷を軽くしちゃえばOK。


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フリーズ機能を使ってパソコンの動作を軽くする!

フリーズ1

こんな風にトラックがあって、
トラックが増えてきたから
Macの動きが重たくなってきた・・・。

こんな時に使うのがフリーズ機能。

MacのCPUの使用率を抑えるから
作業が快適に出来るようになるよ。

特にソフトシンセを使った
トラックが沢山ある人はかなり使える機能。

 

フリーズ機能の使い方を覚えとこう

 

フリーズ2

トラックのところで
右クリック→トラックヘッダを設定をクリック。

フリーズ3

こんな表示が出てくるよ。
この中にフリーズっていう
雪の結晶みたいなアイコンがある。

ここをクリックすると・・・

フリーズ4

全てのトラックにフリーズボタンが表示されたね。

あとはフリーズしたいトラックの
フリーズボタンをクリックすればOK。

フリーズしています的な
文章が出るからその間は待っとこう。

フリーズ5

1トラックだと効果があまり
わからないかもしれないけど
複数のトラックだとかなり効果あるよ。
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フリーズ機能の注意点

例えばベーストラックを
フリーズして「あ、ちょっと直したいなー」って思った時。

フリーズ機能は解除しないと
編集出来ないよ。(音量、パンは調節可能)

要するに打ち込みとかの修正は出来ない状態ってこと。

フリーズをONにしてる状態で
MIDIをいじろうとしてみると・・・

フリーズ6

こういう風に注意される。

ここで「フリーズを解除」を
クリックするか、アイコンをクリックで解除。

修正が終わったらまたフリーズしよう。

トラックが少ない時は
使わないかもだけどたくさん
トラックが出来てきたらかなり使えるので試してみてね!