今日からメロディ作りについてだよ。
メロディは曲の印象を大きく左右するもんね。
まず、「メロディとはどういうものか?」を軽く話しておこっか。
メロディとは・・・音の連続
まずはwikiを見てみますか。
メロディ(英: Melody)は、
ある高さと長さを持ついくつかの楽音が前後に連続して、
それがリズムに従って、連続的に進行する(演奏される)ことによって、何らかの音楽的内容をもつもの。
したがって、一連の音の高さの比率が同じならば最初の1音の高さが違っても、同一のメロディーとなる。
和訳は旋律。節(ふし)のこと。
んー難しく書かれてるなぁ。
youmu的にメロディの定義をするなら・・・
音の連続したかっこいいフレーズになるかな。
理論とかには一応メロディづくりのルールとかがある。
けど、とりあえず自分がかっこいいと
思うならそれはメロディになるのだ。
歌メロでもギターソロでもそれは同じ。
作り方なんて人それぞれ。
とはいったものの、これで終わらすと極論すぎるので今回はメロディ作りのコツを一つ。
鼻歌から作る
メロディの一番簡単な作り方は鼻歌から作る。
楽器が出来なくても鼻歌は歌えるよね。youmuもよく、出先で出てきた鼻歌を録音してメロディをストックしておく。
お風呂でも、部屋でもいい。思いついたら歌っちゃおう。
録音にはiPhoneなどの携帯が便利。
ボイスメモとか使えばどこでも録音出来ちゃうしね。
音質とかは気にしなくてOK。メモ書きの音版だと思うくらいがちょうどいいよ。バックのコード進行があるのならこれが一番作りやすい。楽器も必要ないしね。
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思いつきは大事。とりあえずやってみよう
これはyoumuの経験なんだけど・・・
メロディって作ろうって思って
出てきてもなんか似たり寄ったりになっちゃうんだよ。
だから思いついた時に残すこと。
ふとした時に思いついたメロディって
すぐに忘れちゃうからね。
それがいい曲になるかは関係ない。
で、録音したメロをとりあえず
ピアノの音で打ち込む。
すでに使いたい楽器が決まっているのなら
その楽器で打ち込んでok。
次回は実際にメロディを考えながら
メロディを作っていこっか。お疲れ様でした。