オクターブとは。wikiより引用
オクターヴはそもそも、
フランス語や英語における「8度音程」のことである。西洋音楽において音程を示す時、
片方の音から数えて何番目の音かという意味で、「~番目」を意味する序数詞を用いる。「8番目=8度音程」を意味するラテン語“octavus”が語源であり、
そこからフランス語“octave”、そして英語“octave”、また他の各言語へと派生・定
着していった。
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オクターブを図で説明してみた。
なにやら難しく書いてありますね・・・。
「オクターブ」というのは・・・
ある高さの違う同じ音、例えばドから次の高いドまでの距離を指した物です!
画像を見てください。
最初のドを1として一つずつ数えると次に出てくるドは8番目です。
この8個分の音の長さがオクターブと言われる正体です。
もちろん、低い方のドへ向かっても長さは変わりません。
(ピアノの鍵盤はいつも同じ並び順ですよね?)
あくまでも同じ音の場合で、ドからレまでの距離はオクターブとは言いません。
注意しましょうね^^
「1オクターブ上のド弾いて」と言われるた場合、
今弾いてるドよりも高い音のドを弾いてという意味になります(画像オレンジの矢印)
「2オクターブ下のド弾いて」と言われたらどうでしょう?
2オクターブ、2つ下のドですから、鍵盤で言うと、1オクターブは8個分の2倍、
16個離れた所にあるドです。(画像青の矢印)
同じ音を違う楽器で同時演奏したりする時は、音の高さをズラして演奏すると迫力が出ます。
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