先日購入したNIのオーディオインターフェース
Komplete Audio6ですがめちゃくちゃ快適です。
特にyoumuが気に入っているのが
マスターとヘッドホンのボリュームを
別々に調節出来るという点。
Komplete Audio6のココが( ・∀・)イイ!!
Komplete Audio6では出力のボリュームを
独立して調節することが出来るんですね。
どういうことかというと、僕の持っていた
ローランドのオーディオインターフェース、
UA-25EXと比べて説明しましょう。
これが先代UA-25EX。
一番右にOUTPUTという出力の音量調節ツマミがあります。
このツマミは接続しているスピーカ、
ヘッドホンなどの音量を一括で調整するものです。
なので、
「モニタースピーカーの音だけを少し下げたいなー」
となった場合はスピーカー自体の
ボリュームを下げないといけません。
僕の使用しているFostexのPM0.4nは
背面にボリュームがあって
いちいち調節するのがものすごく面倒なんですよね。
実際のボリュームツマミ↓
しかも1本づつ独立しているので
毎回左右のモニタースピーカーの
背面ボリュームをいじることになる。
めんどくさすぎる・・・。
しかし今回のKomplete Audio6は
ヘッドホンとマスターの出力が別なのだ!
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スピーカーとヘッドホンの音量調節を別で出来るよ。
つまり、モニタースピーカーの音量だけを
小さくしてもヘッドホン側の音量は変わらないのです。
これはスピーカーとヘッドホンで
交互にチェックしたりする時にめっちゃ便利。
画像の中央がメインのボリューム。
そしてこの画像の一番右がヘッドホンの出力調整ツマミ。
別々に音量を操作出来るのが
こんなにも快適だとは想像していませんでした。
DTM生活がさらに楽しくなりそうです。