「曲を作りたい!」って思った時に
まず躓くのがコード。
「コードってぶっちゃけどう並べればいいの?」
って時のポイントをまとめておきますね。
コードを並べて曲にする時のポイント
「そもそもコードって何?」
って人はこっちをとりあえず読んでね↓
→コードってのは何?
曲を作る時はメロディからとか
一個のフレーズからとかあるけど
基本的にコードがメインになってくる。
コードにはいろんな名前やら
響きやらがあって、一個ずつ
覚えていくのはかなりだるい・・・。
しかもそれを並べて曲にするとか
はっきり言って最初は意味不明!!
なので、並べる時の基本ルールだけ
とりあえず覚えちゃおう。
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ダイアトニックコードのメイン3つを並べる
これが一番早い。
ダイアトニックコードってのは
スケール(音階)の並びに合わせて
3つ重ねたコードのこと。
C(ド)メジャーのスケールだったら
ドレミファソラシドが使える音。
これをダイアトニックコードにすると
C Dm Em F G Am Bm♭5
というコードになる。
これはぶっちゃけ覚えてしまうのが楽。
もしくは曲作るときにググろう。
(youmuも覚えてない時は調べてた)
で、この7つのコードの中で
3つメインに使う奴がいる。
C F Gの3つ。
とりあえずこれを適当に並べてしまおう。
それとなーく曲になるから。
ギターやピアノが弾けるなら
実際に演奏してみて確かめるのもアリ。
弾けない場合はMIDIで打ち込んでみるべし。
3つのメインコードを使う時の決まり
この3つを適当に並べるんですが
いくつか守るルールがあります。
「えーめんどくせえ・・・」
と思う気持ちも十分わかるが
最初はルール通りにしてみるのがおすすめ。
そのルールは以下の通り
- 最初と最後はCで終わる
- Gの次はFを使わない
この2つ。
曲の初めと終わりはCのコードを使うこと。
Gを使った場合、次にFは使わない。
つまりG→Cという流れはセットだということ。
(今は3つしか使ってないのでこれでOK)
とりあえず理由は置いといて、
この3つのコードと2つのルールを
守って曲を作ってみるのが簡単。
コードの詳しいことはまた記事で!