こんばんわ、youmuだよ。
先日DTMマガジン5月号を無事ゲットしました。
そこでね、女子高生シンガー
ソングライターとして活躍中の
沢井美空さんのインタビューにグッときた。
沢井美空さんってどんな人?
沢井美空(さわいみく)さん。
みそらさんかと思ってた。ごめんなさい。
youmuも今回まで全くしらなかったよ。
大阪出身、女子高生でデビュー。
現在20歳でタイアップ曲をヒットさせている。
どんな曲を作ってるのか調べてみた。
おお、ご本人かわいい。違うか。
これは7枚目のシングル、「カラフル」。
爽やかで女の子らしい曲。
ちょこちょこ入ってくる
シンセの音がすごくかわいい。
3分くらいの間奏でシンセの音が聞けるよ。
アニメのタイアップはyoumuも
毎週見てた「キルラキル」のED曲。
「ごめんね、いいコじゃいられない」。
知らなかった・・・orz
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沢井美空さんの曲作りってどうやってるの?
沢井さんは使用DAWがLogic。
理由は安かったから。今Logic安いもんね。
最初はリアルタイム録音での
デモ作成がメインだったみたい。
そこから打ち込みも覚えたんだって。
最初にコードをプロジェクトに
書いて見ながら録音。
ドラムはLogicのDrummerで作る。
プロでもやっぱりDrummer機能は便利なんだね。
ベースやコードはMIDIキーボードで演奏。
鍵盤弾けるとこういう時強い。
そんでMacのマイク(!?)でボーカル。
そこからアレンジャーさんとやりとり。
インタビューでも話してたけど
アレンジをやりだしてから
修正点をより具体的に言えるようになったとか。
沢井美空さんの音楽に対する想い
インタビューの前半は
音楽に触れたきっかけとか
使用機材とか曲作りの流れ。
そこももちろん参考になったんだけど・・・
youmuは一番最後の
「これからの目標」の
コメントが凄く納得した。
音楽って自由ですけど、知っている範囲内でしか曲を作れないので、ものを知らなかったら実は不自由なんですよね。なので、自分の音楽性を広げるためにがんばって勉強して、音楽をもっと自由に作れるようになりたいですね。
ここ。
曲作りってぶっちゃけ正解はないよね。
王道みたいなのはあるけど
好きに作っちゃってOK。
でもそれは知ってることの中。
知らないテクニックとかコードは
思いつかないから作れない。
それって不自由なんじゃない?
だからもっと好きに作れるように
理論とかテクニックとかを勉強するんだなあって思った。
好きな曲を聞いたりライブに行ったりもそうだよね。
これからも活躍してほしいなあと思ったyoumuでした。
2ndアルバムにはタイアップ曲も
入ってるので聞いてみてね。