DTMで曲を作ってる時、
「あれ、ここのコードなんだっけ??」
って思うときない?
youmuは覚えるのが苦手だから
コードトラックを作っておくようにしてるよ。
コードトラックって何?
コードトラックっていうのはこういうの↓
画像の一番上、赤枠の部分がコードトラック。
要するに曲のコードをメモするための場所。
コードトラックのメリット
youmuも最初はギターで弾いた
コード進行をノートとかメモ帳に書いてたんだよね。
でも、DAWを触りながらいちいち
メモ帳を見返すのがめんどくさい・・・
それにあとで
「あ、ここはやっぱりAmにしよっと。」
みたいな修正をした時に
ノートだとパパっと書き換えられないんだよね。
それで教えてもらったのがコードトラック。
ギターの録音もコードを
確認しながら出来るし、
打ち込みもかなり楽になったよ。
もしコードを変えたいって
思った時も名前を編集すればすぐに修正出来るしね。
画面はLogicだけど、これは
どのDAWソフトでも同じように出来るよ。
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コードトラックの作り方
コードトラックの作り方は至って簡単。
まず、あなたのDAWソフトで
1つMIDIトラックをつくろう。
Logicだと「ソフトウェア音源」で作成すればOK。
この時、赤枠で囲った
「ライブラリを開く」のチェックは外しておこう。
これでMIDIトラックが作成されるよ。
ここにコードの名前を入力する箱を用意しよっか。
トラックの右側で右クリック。
Logicの場合は「空のMIDIリージョンを作成」。
これをクリック。
これでこの箱の名前をコード名にすればOK。
使うコードの数だけ箱(リージョン)を用意しよう。
長さは自由に変更出来るので、
コードチェンジのタイミングにあわせようね。
こんな感じでコード進行を
メモしておくと曲作りの効率がアップするよ。
是非試してみてねー。