LogicでMIDIの打ち込みをする時、
「ドラムとベースをタイミング
合わせたいから同時に表示させよう」
なことってない?その時に
MIDIノートをわかりやすく色付けする方法をご紹介。
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複数のトラックを選択するとMIDIがどの楽器かわからないorz
例えば今ベースとドラムが画像の
ように打ち込まれた状態だとする。
リズム隊同士だし、お互いの
打ち込んだMIDIを一緒にチェックしたい。
じゃあ両方のトラックを選択して
MIDI編集画面のピアノロールを開いてみよう。
WA・KA・RA・NA・I☆
ドラムは8ビート、ベースはルートのみ。
だからかろうじてまだわかる。
でもこれがドラムの手数が
多かったり、ベースが動くフレーズだと??
ドラム、ベース、ピアノを
一度にチェックすると・・・?
もう無理。わけわかんない。
なのでトラックごとに色を分けよう。
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まずはトラックカラーで色を割り当てる!
じゃあ最初にトラックカラーを割り当てよう。
ドラムを赤、ベースを青。
これではっきり別れたね。
じゃあこれで一回両方を
選択してピアノロールでチェック。
あれ・・・変わってないorz
そうなんだよ、トラックカラーを
変えてもこれだけではMIDIの
色は変わらないのだ。
ピアノロールでMIDIの表示を変更しよう
そこで次にするのがMIDIの
色をトラックやリージョンの色に
合わせて上げる作業。
これは簡単。
ピアノロール画面の左上。
表示→ノートのカラー設定。
「リージョンカラーに基いて」をクリック。
初期状態では「ベロシティに基づいて」になってるよ。
変更すると・・・
こんな感じで色分けされる。
これを覚えておくと、複数の
トラックのMIDIをチェックするのがかなり楽。
意外と使えるから試してみてねー。
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