ほいほーい、メロを作ったはいいが
歌詞が全く浮かばないyoumuです。
今日は歌入りの曲を作る上で
大事な歌詞をどうやって書くのかについてはなすよ。
歌詞はイメージをまず膨らませてみよう
「心に響く歌詞」とか「歌詞がすごい好き!」
とかっていう曲はたくさんあるけど
そんな簡単に心に響く歌詞が作れたら苦労しない。
ノート開いて、白紙の状態から
さらさらーっと書ければすごいけど。
書くだけなら多分なんとかなるんだけど
それは有り体な言葉をつなぎあわせた
結局何が言いたいのかよくわからん歌詞になっちゃう。
もちろんあえて意味不明だったりだとか
意味不明仕立てだけど実は伝えたい
メッセージが隠れてるとかの歌詞は
聞いててはっとさせられるけどね。
youmuが歌詞で最初衝撃を受けたのは
BUMP OF CHICKENのK。
これすごいよね。
歌詞がきちんとお話になっていて、
タイトルの「K」の文字でnightを
Knightに変えるっていうのが。
だからyoumuが歌詞を考えるときは
とにかくイメージを膨らませる。
デモ曲があるならそれを聞いたり、
音だったりそこから見える色とか景色とか。
そういうのをメモしていく。
この時かっこいい言葉とか
人に聞かせることは意識してない。
単純に自分自身がどう思ったか。
そこだけを意識して書き出していくよ。
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歌詞を伝えたい相手を想像してみよう
歌は誰かに聞いてもらうもの。
その中で歌詞は手紙と一緒だと思う。
みんなに聞いてもらうものだけど、
最初は一人の人に書いた手書きの手紙。
自分がその歌詞を届けたい相手は
どんな人か想像してみる。
今、人って言ったけどこれは
動物とかでもいい。
大好きだったペットとか。
定番だとふられた恋人とか。
恋愛の歌詞が響くのは
書いた人の実体験をもとにしていることが多いから。
リアリティがある分共感してくれる人も多い。
何歳くらい?性別は?
どんなとこに住んでる?
どんな性格?好きな食べ物は?
些細なことでもいいから相手を
想像して設定してみよう。漫画のキャラみたいに。
相手に合わせて書きだした言葉を選ぼう
さて、ここまででイメージ、
そこから思いついた言葉。
それから歌詞を伝えたい相手。
ここまで出来たら言いたいことを
伝えたい相手に合わせて言葉を選んでいこう。
性別や年代が違えば同じ意味でも
響く言い回しや言葉が違う。
それを踏まえて選ぶよ。
もし思いつかない場合は検索や
辞書で調べてもいいと思う。
英語の場合は翻訳サイトとかを使ってもOK。
だいたいyoumuはこんな感じで
歌詞考えたり、ボーカルにイメージを
伝えるようにしてるよー。
歌詞作るときの参考になれば幸い。