ドラム打ち込み PR

ドラムの打ち込み!~ドラムの基礎知識~

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今回はドラムの打ち込みを説明していきます。
まずはじめにドラムの基礎知識を頭に入れましょう!

ドラム

参考画像 Addictive drums
addictivedrum

私たちがテレビや、練習スタジオで見るドラムは
正確にはドラムセット、あるいはドラムスといいます。

複数のドラム(太鼓)やシンバルを
組み合わせて構成されているのでドラムセットなんですね。
ここでは省略してドラムと表記します。

ドラムの役割はなんといっても、
曲の土台を支えるリズムを構成することです。

一定のリズムを刻むことでノリが生まれ、
もっと言えばグルーヴが生まれます。

それでは細かく見ていきましょうか。

※最初の三つは必ずチェックしてくださいm(_ _)m

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ドラム各パーツの名前を覚えておこう

バスドラム

キック、ベースドラムとも呼ばれ、
足でペダルを踏むんで操作する一番大きな太鼓。

スネアドラム

スネアと省略されたりもします。基本の太鼓。

ドラムセットはなくても、バンドのドラマーさんは
スネアだけ自分のものを持っていることが多いです。

ハイハット

2枚のシンバルが重なっていて
専用のスタンドで使用します。

ペダルが付いており、
踏み具合で2枚の開き具合を調節出来ます。

クローズ(閉じてる)、オープン(開いてる)、
ハーフ(半分だけ開いてる)
の3種類の違いで

音の余韻やアクセントを付けることが出来ます。

タムタム

バスドラムの上に設置される小さめの太鼓。
ドラマーによって数は様々。

使用しない曲もあります。
基本構成では1つか2つが多いです。

2つの場合音の高い方をハイタム、
低い方をロータムと言ったりします。

フロアタム

タムタムよりも低い音の出る太鼓。

床にそのまま置けるようになってます。
迫力を出したい時とかに使うかな。

シンバル

ライドシンバル、クラッシュシンバルなど様々な種類があります。

ライドはメタルなどのジャンルの時に
リズムを刻むのに使ったりしますね。

クラッシュは曲にアクセントをつけたい時に鳴らします。
多用するとうるさいだけです笑

その他

タンバリン、カウベルなども曲によっては使用します。
ここら辺は個人の好みとかもありますね^^

たくさんありますね。

基本のリズムを打ち込むだけならば、
バスドラム、スネアドラム、ハイハットの3つのみで十分です。

この3つを「3点キット」とも言うことがあります。

ドラムの打ち込みに関して・・・

まずは基本的なリズムパターンが
それぞれのジャンルにはあるので、
それを知ることが一番早いかと思います。

その基本パターンをいじりながら、
あなただけのリズムを作っていきましょう!

じゃあ、次は実際に打ち込んでいきましょう。今回はここまで。お疲れ様でした。

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→実践1.まずは8ビート