ストリングスは曲によって
編成がかなり変わります。
〇〇三重奏とか四重奏って聞いたことありませんか?
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ストリングスの編成
前回紹介した、4つの楽器覚えてますか?
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
この4つ。この4つを組み合わせて編成を作ります。
わかりやすく言うと
オーケストラを作るみたいな感じです。
1stバイオリン | 2ndバイオリン | ビオラ | チェロ | コントラバス |
---|---|---|---|---|
12人 | 10人 | 8人 | 6人 | 4人 |
8人 | 6人 | 4人 | 3人 | 2人 |
6人 | 6人 | 4人 | 4人 | 2人or1人 |
4人 | 4人 | 2人 | 2人 | 無し |
こんな感じで編成します。
もちろんこれ以外でも全然ok。
コントラバスはエレキベースと
音程が被るのでロックやポップスでは
省かれることが多いです・・・。悲しい。
バイオリンは1stバイオリンと2ndバイオリンに分けられることが多く
違うフレーズを演奏します。
ギターも2本重ねたりしますよね?それと同じです。
オーケストラとかだともっと人数多いですね。
逆にすべての楽器が1つだけというのもあります。
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ストリングスの配置を知ろう
次は楽器の基本的な位置を知りましょう。
バンドでも楽器毎の立ち位置があるようにストリングスにも位置があります。これを知っておくことでDTMでのミックスの参考になります。
曲に臨場感や立体感を出したいならチェックしておきたいポイント。
コントラバスは省かれることが多いので今は無し。
左から右へ音程の
高い楽器順に並べてください。
DAWソフトで配置を変更するときは
パンニングで操作しましょう。
編成、配置についてはこれだけ覚えていれば大丈夫。
あとはここからあなたの好みで
数を変えたり、位置をずらしてみましょう。
あくまで基本なので、間違いはありません。
いろいろ試してみてくださいね。
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