昔からMacで楽曲制作をしている方に
使用者の多いDigital Performer。
そのDPの最新バージョンが近々発売とのこと。
気になって調べてみました。
まさかの〇〇対応!
Digital Performer8(以下DP8)はかなりグレードアップしています。
注目するのはこの3つ。
- 64bit対応
- Win7でも動作可能
- 17のエフェクトプラグインが追加
64bit対応は素直に嬉しいところ。
メモリの使える量が多くなるのでありがたい。
びっくりしたのはこれ。
Win7対応。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
MacはLogicがアプリ版の販売で、かなり安く環境を整えられるようになりました。
だからこれでDPユーザーが増えるとまた盛り上がりますね。
エフェクトプラグインは結構増えましたね。
マスタリングに使えそうなものが3つほど。
サブキックと呼ばれる低音の補正に使えそうなシンセ。
ギター関係ではVOXとMESAをモデリングしたアンプ。
その他ビンテージ系のペダルエフェクト。
やはり7からの流れか、ギター系に力が入っているのかな?
それと、いいなぁと思ったのはPunch Guardと呼ばれる機能。
録音の時に前後を自動で録音する機能。
Punch Guardがあれば途中からの演奏も編集しやすくなります。
動画があったので参考に。(英語)
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