今回はDTMでよく聞くプラグインについて。「プラグインってなんなの?」というあなたは読んでみてくださいね。
プラグインはこんなに便利
プラグインとは、あなたのDAWソフトに追加していく拡張ソフトのことです。
例えば・・・
- 今あるドラムの音がどうも使いにくい
- もっとキツめにかかるコンプが欲しい
- 音質の良い音源を使いたい
こんな風に思ったことはありませんか?ここでプラグインが活躍します。
プラグインには何があるの?
じゃあプラグインにはどんなものがあるのか?ということですが、これは大きく分けて2つ。
- ソフト音源
- エフェクター
この2つ。
ソフト音源
ソフト音源は楽器の音色などが用意されたソフト。youmuの使っているものだと・・・
- BFD eco
- Addictive Drums
- Battey3
などですね。(見事にドラムばっかりだ(;・∀・))
参考画像(addictive drums)
ドラム以外にもシンセやギター、ベースやオルガンなどたくさんの楽器の音源があります。
エフェクター
エフェクターは音源ではなく、使用して音色を変えたりするソフト。
youmuの使用しているものだと・・・
- d16 group
ですね。
参考画像(d16 DECIMORT)
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プラグインのメリット
プラグインのメリットは大きく2つ。
- 手持ちの音源バリエーションが増える
- 質のいい音源が手に入る
youmuが感じたのはこの2つですね。
手持ちの音源バリエーションが増える
新しくプラグインを追加することで今まで出せなかった音が使えるようになります。
民族楽器の音源とかもありますからね。使い方はあなた次第です。
ドラム1つでもソフトによって感じが違います。youmuは先程の3つのソフトを曲によって使い分けています。
- 抜ける音→Addictive Drums
- 太い音→BFD eco
- 打ち込み系→Battery3
このように使い分けています。
質のいい音源が手に入る
有料でプラグインを購入するとかなり曲の感じが変わります。
あ、無理して購入する必要はないですよ?
やはり値段の高いものはそれに見合う音質のソフトです。
MIDIの打ち込みは
使用するソフトの音質で音が決まってくるので
「なんか音がしょぼいな・・・」
と思ったらプラグインを探してみるのもいいかもしれません。
今回はここまで。次回もプラグインについて説明していきます♪