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サウンドカードは付けたほうがいい?オーディオインターフェースとの違い

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過去のブログ記事にコメントで
お問い合わせがありました。

なんで今日はサウンドカードについてのお話。

サウンドカードについてお聞きしたく、
PCを買う時に追加料金を払えば
オプションとして付けれるのですが、
付けた方がよろしいでしょうか?

こういうコメントを頂きました。

そもそもサウンドカードってなんなの??

「ていうかサウンドカードって何?」
って人もいると思うし、簡単に説明しておくね。

 

サウンドカードはパソコンの音関係を処理するパーツ!

サウンドカード

サウンドカードとはすっごく簡単に言うと
パソコンの音関係を処理するパーツのこと。

サウンドカードがいいものだと
普通に音楽を聞いたり、DVDを見るときに
高音質で音を楽しむことが出来るよ。

 

で、パソコンには最初から
このサウンドカードが搭載されてるんだよ。

でも、DTMをやるってなると
通常のサウンドカードでは音質的に厳しい。

やっぱり自分で作った曲を聞きながら
確認するときにある程度の音質がいいからね。

標準搭載のサウンドカードだと
ノイズ(雑音)とかもあって結構困る。

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サウンドカードとオーディオ・インターフェースはどっちがいい?

今回の質問のような
オプションでサウンドカードを付けられる場合。

youmuの意見としては
オーディオインターフェースを使う方がおすすめ。

 

オーディオインターフェースとの違いは
サウンドカードはPC内部に取り付けるので
ほいほい変えることが難しい。

また、オーディオインターフェースの方が
種類も値段も豊富でDTMをやっている人なら
持っていない人の方が少ないよ。

オプションで付けられる値段にもよるけど、
基本的にはオーディオインターフェースでOK。

小さいものなら机の場所も
そんなに取らないしね。

なお、オーディオインターフェースと
サウンドカードはどちらか1つでOK。

どっちかからしかパソコンからの
出力された音は鳴りません。

パソコン側の設定で
どこから音を鳴らすのか指定出来るよ。

それでオーディオインターフェースを
選んで決定しておけばOK。

サウンドカードとオーディオインターフェース、
DTMを始めるのならオーディオインターフェースに
するのが基本的にはおすすめ!

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