Logicでたくさん音源を
立ち上げてるとパソコンが重くなってフリーズ。
保存してなかったらそれまでの
作業が全部パーになる。
そんな時はフリーズ機能を使って
パソコンへの負荷を軽くしちゃえばOK。
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フリーズ機能を使ってパソコンの動作を軽くする!
![フリーズ1](https://dtmyoumu.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/2146cb60e106093127c19d512eb0cea4.png)
こんな風にトラックがあって、
トラックが増えてきたから
Macの動きが重たくなってきた・・・。
こんな時に使うのがフリーズ機能。
MacのCPUの使用率を抑えるから
作業が快適に出来るようになるよ。
特にソフトシンセを使った
トラックが沢山ある人はかなり使える機能。
フリーズ機能の使い方を覚えとこう
![フリーズ2](https://dtmyoumu.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/eb4086b243ea0ed0186203bf29d43c02.jpg)
トラックのところで
右クリック→トラックヘッダを設定をクリック。
![フリーズ3](https://dtmyoumu.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/b91bd4c4006321a5bffa25ede53925d1.jpg)
こんな表示が出てくるよ。
この中にフリーズっていう
雪の結晶みたいなアイコンがある。
ここをクリックすると・・・
![フリーズ4](https://dtmyoumu.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/572f933b0c41560362dcb8de9b824e25.jpg)
全てのトラックにフリーズボタンが表示されたね。
あとはフリーズしたいトラックの
フリーズボタンをクリックすればOK。
フリーズしています的な
文章が出るからその間は待っとこう。
![フリーズ5](https://dtmyoumu.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/0071e2954347196db96eabcd8f875fb0.jpg)
1トラックだと効果があまり
わからないかもしれないけど
複数のトラックだとかなり効果あるよ。
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フリーズ機能の注意点
例えばベーストラックを
フリーズして「あ、ちょっと直したいなー」って思った時。
フリーズ機能は解除しないと
編集出来ないよ。(音量、パンは調節可能)
要するに打ち込みとかの修正は出来ない状態ってこと。
フリーズをONにしてる状態で
MIDIをいじろうとしてみると・・・
![フリーズ6](https://dtmyoumu.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/e22a6ccc44269691c8788a131a4bc31d.jpg)
こういう風に注意される。
ここで「フリーズを解除」を
クリックするか、アイコンをクリックで解除。
修正が終わったらまたフリーズしよう。
トラックが少ない時は
使わないかもだけどたくさん
トラックが出来てきたらかなり使えるので試してみてね!