Logicでたくさん音源を
立ち上げてるとパソコンが重くなってフリーズ。
保存してなかったらそれまでの
作業が全部パーになる。
そんな時はフリーズ機能を使って
パソコンへの負荷を軽くしちゃえばOK。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
フリーズ機能を使ってパソコンの動作を軽くする!
こんな風にトラックがあって、
トラックが増えてきたから
Macの動きが重たくなってきた・・・。
こんな時に使うのがフリーズ機能。
MacのCPUの使用率を抑えるから
作業が快適に出来るようになるよ。
特にソフトシンセを使った
トラックが沢山ある人はかなり使える機能。
フリーズ機能の使い方を覚えとこう
トラックのところで
右クリック→トラックヘッダを設定をクリック。
こんな表示が出てくるよ。
この中にフリーズっていう
雪の結晶みたいなアイコンがある。
ここをクリックすると・・・
全てのトラックにフリーズボタンが表示されたね。
あとはフリーズしたいトラックの
フリーズボタンをクリックすればOK。
フリーズしています的な
文章が出るからその間は待っとこう。
1トラックだと効果があまり
わからないかもしれないけど
複数のトラックだとかなり効果あるよ。
PR
フリーズ機能の注意点
例えばベーストラックを
フリーズして「あ、ちょっと直したいなー」って思った時。
フリーズ機能は解除しないと
編集出来ないよ。(音量、パンは調節可能)
要するに打ち込みとかの修正は出来ない状態ってこと。
フリーズをONにしてる状態で
MIDIをいじろうとしてみると・・・
こういう風に注意される。
ここで「フリーズを解除」を
クリックするか、アイコンをクリックで解除。
修正が終わったらまたフリーズしよう。
トラックが少ない時は
使わないかもだけどたくさん
トラックが出来てきたらかなり使えるので試してみてね!