Logicの最新バージョン10.2が来たね。昨日ツイッターで知って、追加音源などもあるということだってので早速アプデ。何が変わってんのかな。
Logic ProX 10.2の新機能は？？
ということでインストール。インストール後、最初にLogicを立ち上げるとこんな画面が
新機能の説明だね。今回の目玉は高機能シンセ、Alchemyの追加。これ確かiPhoneアプリで昔いじってた記憶があるなあ。かなり細々した設定とかが出来るタイプのシンセで、パパっと使えるかと言われるとちょっとなれが必要な感じだった。でも最初から使えるシンセが増えることは、初心者にはかなり嬉しいよね。
そんで基本のループとかをダウンロードしてるみたいで、ちょっと待ち。大体20分かからなかったくらいで終わったよ。完了したら通常どおり、プロジェクトが開けた。
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Alchemyを使ってみた
早速Alchemyを立ち上げてみた。
まあ予想はついてたけどかなりゴテゴテしてる。LFOやシーケンサーも細かくいじれるね。A~Dまでの音をレイヤーして音作る感じっぽい。で、こんなのいきなり作り込めるわけがないからプリセットで遊んでみることに。
プリセットもかなり数があるんだけど、ブラウザ機能がすごく優秀。カテゴリ、ジャンルなどの複数の要素から絞込みが出来る。これはいいね。検索もバッチリだし、★のレーティングでお気に入り度を決めておくことも可能。とりあえず楽器と、作る曲のジャンルくらいを絞ってからプリセット選ぶのがおすすめ。
あ、下の方に表示されているマス目はマウスで移動させることで音をリアルタイムに変化させたりも出来るよ。オートメーション書けばそれも曲に組み込めるだろうし。実際のライブハウスでコントローラーでいじって演奏するのも面白そう。いじるの好きなタイプの人ならかなり遊べるし、曲に使っていけるかと・
あと、Apple loopsの追加があったね。App Storeにあったアプデの説明によるとEDM、ヒップホップ、インディー、ディスコ、ファンク、ブルースなどの音源を追加したそうな。
EDMのループがデフォルトでついてくるようになったのか。すげえな。なので新しいLoopを探してみた。が、どれだよ！！！
え、待って待って。普段Apple Loopsとかあんまり使わないからどれが新しいのかわかんない。確かに追加コンテンツのダウンロードはしたけど。もし使いやすいループとか見つけたら教えて下さいm(__)m
