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Amplitube 4 for iOSが解禁。新機能はLoop Drummer機能が気になる

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IKのAmplitube 4 for iOSが解禁されたねー。
MacでもAmplitube3はかなりお世話になってる。

iPhoneやiPadでもAmplitubeが
使えるのはいいよねー。

追加された新機能はどんな
ものがあるんだろ??

Amplitube 4 for iOSの新機能は主に3つ

amplitube4

新機能を確認してきたけど
大まかにはこの3つかな。

  • 音がより高品質に!
  • アンプ、マイクの位置を3D表示可能なCab Room
  • Looperで4つまで同時再生

PC/Mac版のAmplitubeと同じ品質で使えるのは嬉しい

デスクトップ版とfor iOSの音質比較動画はこちら。

音質が同じ品質でiPadやiPhoneで
Amplitubeが使えるのは嬉しいね。

Ampegでの比較動画もあったよ。

音質は正直、聞いてわかるっていうよりも
録音などをする時にデスクトップ版と同じ
音質で音が録れるのが嬉しいかな。

スタジオで思いついたものを
ささっと録音する時にパソコンがなくてもいいわけだし。
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アンプ、マイクの位置を3D表示可能なCab Room

iPadでキャビネットを表示させて
マイクの位置を指でスライドさせて変更していく感じか。

デスクトップ版はマウスでマイクの位置を
変えるんだけど、これiPadの方が操作性よさそう。

あと思ったのはマイクの位置決めとか
正直最初はよくわかんない。

デスクトップ版のAmplitube3で
マイクいじるのはどこをいじれば
いいのかごちゃっとしててわからなかったからもん。

Amplitube 4 for iOSはその辺がiPadや
iPhone向けにシンプルかつわかりやすく
レイアウトされてるのはいいなーって思ったよ。

Looperで思いついたループを4つ組み合わせてみよう

思いついたフレーズをループにして、
曲作りのネタに出来ちゃうっぽいのがLooper。

ギターを重ねて録音でもいいし、
ベース、ギターを合わせて曲にしてもいいしね。

録音してる時のエフェクトがすごくかっこいいなあ。

iPhoneでもざっくり音決めして、
家で同じAmplitubeでより作りこんでいくのもありかな。

使い方はかなりありそうだし今度買うかなあ。

→Amplitube 4 for iOSの内容はこちら