どうも、youmuだよ。youmuはスタジオでギターを弾くとき大体歪みはアンプ側で作っちゃう。
で、スタジオにあるアンプで代表的なのがMarshall JCM2000。そんなMarshallだけどどうやったら狙った音作りが出来るのか試行錯誤してたんだよね。そうしてネットで探してたらすごく親切な動画を見つけたよ。
Marshall JCM2000に基本的な使い方から音作りの方法を動画で教えてくれる!
見つけたのがこの動画。ギター博士がMarshallの使い方を1から説明してくれるって動画。
シールドを繋いで、電源を入れるとこはもちろん、フットスイッチでのチャンネル切り替えとか、どういう音が出るのかを説明してくれる。
その上でクリーン、クランチ、ハイゲインと種類の違う音を実際に演奏しながら教えてくれるよ。
youmuが今回気になってたのは重たい音を抜け良く出すにはイコライザーをどういじればいいのか、ということ。
今youmuが使用しているギターはE-ⅡのFRX。ピックアップはEMG。迫力のある音が作りたいんだけどなんかキンキンしすぎてて軽いなあって思ってたんだよね。
で、この動画はブログで詳しい説明もされていて、Marshallはドンシャリ傾向が強いとのこと。なので、あまりトレブルを上げ過ぎるとキンキンサウンドになっちゃう。
でもベースあげたらあげたでモコモコした輪郭のない感じの音になる。「なので、ミドルの設定が大事!」と博士が言ってた。
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実際にスタジオで試してみた
今日ちょうどスタジオだったので、早速試してみたよ。
TREBLEが4くらい。BASSは5。そっからMIDDLEを少しづつ上げていって4くらいに。PRESENCEは2より少し低いくらい。
DEEPスイッチ、TONEスイッチは押してない。チャンネルはULTRAGAIN1。まだ調整しながらだけどキンキンしたのが大分薄れて扱いやすくなった。曲によってはDEEPスイッチ押しても良さそう。リフ刻んだりするところはガッツリ低音も出したいしね。
またいい感じのセッティングが出来れば載せるよー。
今回youmuも参考にした、ギター博士の記事はこちら