Logic PR

Logicで複数のトラックをまとめて管理するTrack stackを使う

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今日はyoumuも普段からよく使っている
Logicの機能の一つフォルダスタックを
使って複数トラックをまとめる方法をご紹介。

Logicで複数のトラックをまとめてみよう

Logic Xからの機能だっけかな、これ。

例えば以下のようなギターが
複数トラックであるとする。

フォルダスタック

わかるように今は5つ色分けしてるよ。

ギターとかで重ね録りすると
いくつもトラックが出来るよね。

曲を作っていくと、もちろん
ドラムやベース、シンセやその他。

たくさんトラックが出来ていって
どんどん把握するのが難しくなってくる。

曲にもよるけどトラックって、
50トラックとかになってくるからわけわかんないorz

「あれ、ギター・ソロのトラックどこいった??」

とかエフェクトの差し間違いとか。

「いや、ないでしょww」って
思うかもしれないけどずっとDAWの
画面見てると混乱してくるって。

そこでトラックをまとめちゃおうと思ったわけ。
[ad#ad-1]

Logicでフォルダスタックを使ってみよう

んじゃこのトラックをまとめるために
フォルダスタックを使ってみよう。

フォルダスタック2

まとめたいトラックをすべて選択して
(shift押しながらクリックね。)
トラックのエリアで右クリック。

「Track Stackを作成」って項目があるのでそれをクリック。

フォルダスタック3

「どちらのタイプのTrack Stackを作成しますか?」
って聞かれるから、「フォルダスタック」
選択して作成をクリック。

フォルダスタック4

するとさっきの5つのギタートラックが
1つのトラックがまとまった。

Sub2って書いてある名前は
後からでも変更出来るからお好みで。

「さっきのギタートラックはどこいったの?」

って時は「Sub2(名前)」の左に
ある三角の矢印をクリック。

フォルダスタック5

こうするとまとめたトラックがずらっと表示されるよ。

ちなみに別のトラックをドラッグして
このTrack Stackに入れることも可能。

もちろんその逆でまとめたトラックから
出すことも可能。知っておくと便利だから使ってみてね。